今回は久々のガジェットカテゴリの記事をおひとつ^^;

目次:

久々のガジェット関連記事

以前、低価格3GスマホのCOBY製CBP-G45の記事を書きました。 

 

記事中で購入動機として…

購入動機としては、普段のスマホの利用状況はLINEとGmailと050plusでの通話程度…

ゲームはスマホではしないから安価低スペックで充分。

LTE対応についても用途を鑑みると無くてもOKって結論に至ったわけだ。

と、書いていた。
実際、その状況に変化はない。

でも、スマホやタブレットを含めたガジェット好きとしては、そろそろネタとしての物足りなさを感じる時期で^^;

そして至った今回のターゲット!!

自分は現在は普段使いのスマホの通信業者はMVNO…所謂「格安sim」のOCNモバイルoneのLTEにも対応したSMS付き音声対応simの一番安いプランを利用していて、端末も当然上記のようなsimフリー端末か、docomoブランドで発売されている白ロム利用が前提です。
しかし、格安simを利用する以前は長年SoftBankを利用していました。
実は現在でもSoftBankの回線は、最低基本料金のプランで維持して休眠状態的なんです。

そんな物足りなさを感じていた10月28日にSoftBankから発売された「AQUOS ケータイ2 601SH」(以降601SHと呼称)。

k-tai.watch.impress.co.jp

k-tai.watch.impress.co.jp

www.sharp.co.jp

従来の携帯電話「ガラケー」とスマホの機能の一部を融合した「ガラホ」と呼ばれる新ジャンル。

この手の端末には以前から興味はありましたが、某日本発ベンチャー企業のsimフリー端末はガタイがデカイと不評だし、そもそもsimフリー端末にこのジャンルの端末自体の選択肢が無いんだよね。
大手キャリア各社にしても、スマホ主流の流れの中、積極的なバリエーション展開は望めない状態。

しかし、今回の601SHはwifi対応とベースOSにAndroid5.1採用と言う最低限度、自分が求めていたスペックを満たいていてサイズ的にもデカくもなく小さくもなく、かつ前述の使用用途もなんとかクリアできそうだと言う結論に達したわけです。

ただし、大手キャリアであるSoftBank発売ですから「simロック」は掛かってます。
約半年後に解除可能になるまでOCNモバイルoneのsimでの利用は不可ですが、普段の自分の利用シーンでは、通話は「050plus」で行っているので、SoftBankの回線であれOCNモバイルoneの回線であれ、050plusでの通話が不可の相手に電話するとき以外はほぼ利用しないので問題ないのです。

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そんな訳でSoftBankオンラインショップで手続きして601SH(ホワイト)をGETしました。

なお、下記の内容は601SHをメインに書いていますが、SoftBank傘下のY!mobile版「AQUOS ケータイ2」602SHでも、ほぼ共通だと思われます。特に後述のapkインストールに関するあれこれは602SHに読み替えても問題は無いはずです。

…多分、未確認ですが^^;

実際に手にしてみて…

率直な感想としては…
「ガラケー懐かしい~~」でした^^;

まあ、あくまで外見的なことですけどね。

電源ONしてみたら…
「ガラケー懐かしい~~」でした^^;

そう、この新たなジャンルである「ガラホ」にあってこの端末は、とことん「ガラケー」なんです。
従来のガラケーはOSは各機種毎の「専用設計」が基本で、各キャリア独自サービス絡みの機能と一部の統一規格の同期や接続機能以外の互換性が低く、それが「ガラケー」「ガラパゴス携帯」と言われた一因でもあったのだけど、正にそれを彷彿とさせるUIだったり、操作性だったりなんですよ。
だけど、これベースOSは「Android5.1」。
「ガラケー世代」でも馴染めるUIと操作性もコンセプトに盛り込まれているからこその再現性はある意味圧巻かも?

CPUにMSM8909 Quad Core(1.1GHz)、RAM 1GBとスマホだったら今やローのローの部類のスペックだけど、機能を限定してマルチタスクも控えめなのでレスポンスは問題ない。
そのくせwifiにも対応してて、LTE通信も可能で、最近のスマホに必須になりつつある基本機能を搭載している。

基本物理キーでの操作に加えて、アプリ利用時にタッチディスプレイの代替としての役割の「タッチクルーザーEX」…まあ、ノートPCのタッチパットのようなこれが、使い慣れると結構いい感じ。

画面上にマウスカーソルのようなものが出てきて、それを正にマウス操作のように使うことが出来る機能だ。
ガラケーを意識したような「クイック起動キー」も便利。簡単に言ったらショートカットで機能やアプリを一発起動できるキーですね。3つあるキーに任意に機能設定も可能だ。
ちなみにこの「クイック起動キー」の真ん中のIIキーと、電源(終話)キー同時押しでスクリーンショットの撮影もできたりします。

Android端末の標準搭載機能ですね。

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自分の使用用途にも入っている「LINE」は標準搭載のアプリだ。

若干、スマホ版にキー操作関連のアレンジが加えられてもいるけど、前述の「タッチクルーザーEX」でも操作可能で、大きな違和感もなく使えます。

普段使用頻度の少ないと言った、通話に関してもSoftBank回線での安定度、通話品質はテストした限りではとっても良かったです。

050plusの通話品質もCBP-G45と比較して雲泥の差だった^^;

公式のスペック上では、microSDHCカードは最大32GB対応となっていますが自分は64GBのカードでも、問題なく認識利用できています。

バッテリーの持ちは抜群に良いですね。使用用途的な理由があるにせよ1度充電しておけば1週間近く持ちます(^o^)

(2017年2月21日追記)

バッテリーに持続に関しての検証を行った下記の記事が、かなり具体的な数値が示されていて参考になると思いますので参考にどうぞ。

f.daccot.com

あとは興味深かったのは人工知能「エモパー」
状況に応じて天気やニュースなどの情報を感情豊かに話しかけてくる人工知能「エモパー」が、意外と「空気が読める娘」で的はずれな発言が少ないことに関心^^;
日本のこの分野の発展を実感する機能だよ。

気になるアプリ導入とかコアな部分は?

さて、ここまでは基本的な使い方の部分でのお話でした。
ここからは「メーカーの保証対象外になる可能性を含む内容」です。
この記事の内容を試したことにより発生した不具合・故障等の損害に対しては一切責任を負いません。自己責任の範疇で行ってください。
上記のお約束を守れない方、「ガラホ」としてこれ以上を求めない方は読み飛ばしてくれて結構です。

と、大袈裟な前置きをしましたが、この端末のベースOSは前述の通りAndroid5.1です。
本来、Androidはスマホ向けの汎用性のあるOSですが、601SHはこの端末向けにシャープによって機能制限をしている「ガラケーの皮を被ったAndroid端末」になっています。

では、GoogleのPlayストアは?
そう、この端末は「未搭載」なのです。
理由は色々あるだろうけど、一番は「コンセプトに合わない」「ハードウェア的な制約」辺りだろうと思います。

以前、自分はAmazonのfireタブレット(第5世代)にPlayストア導入を試みたことがある。
その時参考にしたのは…

plaza.rakuten.co.jp

この記事を思い出して、601SHもPlayストア導入できるかな?
そんな思いに駆られて、記事中にも触れているPlayストア本体を含む4つのapkファイルを入手してインストールしてみました。

結果は「インストール自体は成功」。
Playストアを起動したら…
「Google サービスフレームワークに問題が発生したため…」のエラー無限ループに突入して、まともに使えない状態に陥り、エラーダイアログの合間を縫って端末オールリセットして回復させる羽目になった。
この間、リセット成功まで1時間少しの時間を要して散々な目にあった。(泣)
もう、二度とあんな思いはしたくない^^;

結論としてはPlayストア導入はNG

だけど、Playストアが使えなくてもアプリをインストールする方法はある。
自分が試した2種類の方法の概要紹介は次項で。

もう1台別のAndroid端末がある場合

 自分は記事冒頭で紹介したCOBY製CBP-G45ってスマホがあったので、最初に下記の記事の最初の方法を試しました。

www.sunmattu.net

CBP-G45にPlayストアから「ESファイルエクスプローラ」をインストール。

play.google.com

あとは601SH側の「設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」にチェックを入れた上で、記事の内容に従った操作をすれば、任意のアプリのapkファイルをBluetooth経由で送ることが出来ます。
その後、インストール操作をして実行すればOKです。

この手法で自分が601SHにインストールして動作確認ができて、使い勝手的にも問題ないアプリも一応紹介しておきます。

・radiko
・Poweramp
・050plus
・Twitter
・LINEQ

 前述の通り、使用用途も限られているので今のところインストールしたアプリも限られています。
あくまで参考なので、個々の利用目的によってインストールしても使い勝手が悪いアプリや、そもそも動作しないものもあると思います。
ですが上記の5つのアプリは「タッチクルーザーEX」も、一部利用できる物理キーとの相性も良いので支障なく利用できます。

もう1台別のAndroid端末が無いけどPCがある場合

この場合は下記のサイトを利用します。

apps.evozi.com

「Package name or Google Play URL」に、PC版Playストア等で任意のアプリのページURLをコピーしたものをペーストし、その下の「Generate Downloade Link」を押すと、「Click here to download.....」ってのが出てくるのでそれを押すと、PCの任意の場所にapkファイルをダウンロードできます。
あとはUSB接続かPCにBluetooth機能があるなら、それらを利用して601SHに転送します。
その後のインストール方法は「ESファイルエクスプローラ」で転送したあとと共通です。

正直、この方法は手間も掛かるし「apk-downloader」のサイトがちょっと怪しいのでおすすめしません。
可能な限り、別のAndroid端末から「ESファイルエクスプローラ」で転送する方法が手軽だし、セキュリティ的にも「少しは」安心かも?

まあ、前述の通りいずれの場合も「自己責任」ですから、当然その辺りも含めてとなります。

その他にもapk入手とインストール方法はあるようだけど、自分が試したのは上記の2つです。

AQUOS ケータイ2 601SHの総合評価

あくまで自分の使用目的と使用環境での「限定的評価」です。
基本性能と使い勝手は大変に良いですね。ガラケーを意識しているけど、細かな面で進化している機能が意外と使いやすくて、かつ心地いい。
スマホのそれとは違った意味での直感的な操作ができるので、マニュアル要らずで扱える点も魅力だと思った。

そして、コンセプトを十分理解した上で、自己責任でのアプリインストールをしての利用で、更なる快適利用が可能な点も魅力。
まあ、ハードウェア的な制約がある以上、当然限界はあるけど、そもそもこの端末でそんな使い方はしないと思うし、そういったニーズを求める層はこれは絶対に選ばないだろうからね。

取り敢えずはSoftBank 4Gケータイの回線のsimで半年間、その後はsimロック解除してOCNモバイルoneに差替えての利用となりそうですが、近年稀に見るお気に入りの1台になりそうです。

また、何か気になることが出てきたら随時レポートしていこうと思います。



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